今朝は寒かったです。最低気温が-02度でした。おかげで雲一つない青空はキリリとして大変綺麗でした。
写真は小淵沢、標高1000M位です。周りの赤松が伐採されたヤマザクラは一本だけ残ったので、上部にだけ枝葉があるこんな樹形になっています。
一つ一つの花が小さなヤマザクラは可憐です。
写真は小淵沢、標高1000M位です。周りの赤松が伐採されたヤマザクラは一本だけ残ったので、上部にだけ枝葉があるこんな樹形になっています。
一つ一つの花が小さなヤマザクラは可憐です。
いま、標高800~1000Mでヤマザクラが見頃です。通常だとGWに見頃を迎えるのですが、やはり1週間から10日ほど早いようです。
小淵沢の道の駅からスパティオ小淵沢の前の桜並木が見頃なのですが、桜の種類は何なんでしょう?ソメイヨシノではないのは確かですが、名札が付いていないのでわかりません。馬術競技場から道の駅まで桜が続いていますが、3種類ぐらいあって、時間差で咲いていきます。
実は昨晩、八ヶ岳南麓では雪が舞いました。なので今日の八ヶ岳山頂付近は真っ白になっています。
八ヶ岳ブルーの青空とソメイヨシノ、そして冠雪の八ヶ岳、4月の八ヶ岳南麓らしい景色です。
このところ気温が平年並みか少し低くい日が続いているので、桜の開花ペースが少し緩んでいます。今は標高1100~1200Mのソメイヨシノが見頃です。標高800M位では遅咲きのヤマザクラ等もきれいに咲いています。
昨日、樹木医さんとお話したのですが、今年は芽吹きが一か月早いそうです。事実、標高1050mですでにカラマツが芽吹いています。
これだけ季節が早回りすると虫の異常発生や渡り鳥などへの悪影響等、良くない事が起こらなければ良いけどと心配していました。
今朝は久しぶりに最低気温が-0.5度でした。4月上旬ではこれが当たり前なのですね。少しペースを落としていただき、ゆっくりと春を満喫したいものです。
今年はソメイヨシノの開花が早いです。武川の真原の桜並木、清春美術館、谷戸城址等々、標高700~850Mでは、全て満開、見頃を迎えています。
例年であれば一か月間、桜を満喫できるのですが、今年はGWまでもたないような気がします。